




川縁に広がる花々や芝生,弧を描く川に沿って効果的に配置された樹木,見え隠れするレンガ造りの家,それらが水面に映り込む様子…。どの方向にレンズを向けてもそれなりにいい写真が撮れそうな“絵になる風景”ばかりなのですが,しかし後で画像を見ると,その魅力を半分も表現できていないのが悔しいですね。
今回の私のイギリス旅行は現代建築巡りがメインで,庭園はあまり眼中になかったのですが,そんな私にこの庭園はイングリッシュ ガーデンの奥深さを教えてくれました。

また,この川は街のところで二手に分かれていて(すぐに合流するのですが),そのもう一方の川筋は街の中を流れています。上の画像はメインストリートの橋からの眺め。ハーフティンバーやレンガの壁が川面によく映えて,趣のある景観です。
カンタベリーは大聖堂が最大の観光名所であることは言うまでもありませんが,今回紹介したように他にも随所に見どころは潜んでいます。できれば時間の融通が利く個人旅行で訪れて,路地などを気の向くままに歩いてみると,いろんな発見ができて旅の面白さが増すでしょう。
(終わり)
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